ころんとしたフォルムのタンブラー。
美しく柔らかな曲線で手に収まりやすいフォルムは実用性も兼ね備えています。
職人がマウスブローで制作しているため、ガラスの厚みや色の濃淡に微妙な違いがあるのも魅力のひとつです。
Erkki Vesanto/エルッキ・ヴェサントは1936〜80年まで44年間 iittala社に在籍し、1970年までは製図室(ビジュアル部門)を率いていました。1971年にイッタラ美術館が設立されると初代館長に就任しました。フィンランドのガラスデザインの歴史において重要人物の一人です。